2022/11/12 13:00~16:20 は日本プレスセンタービル・10階ホールにてシンポジウム(事前予約制)が開催され、本研究会共同代表の坂本が登壇します。詳細はこちらをご覧ください。https://www.yomiuri-osaka.com/lp/kyojitsu/
■シンポジウム「虚実のはざま」報道から考える~フェイクの氾濫に立ち向かうには~■
情報パンデミックは、私たちに何をもたらすのか
実態と対処法を語る!
コロナ禍でデマや陰謀論が不気味な広がりを見せ、社会に混乱と不信、そして分断を生みました。読売新聞は2021年1月から、長期キャンペーン報道「虚実のはざま」を展開し、その実態に迫ってきました。シンポジウムでは、情報を流布する側と、翻弄される側双方に取材を重ねてきた記者が報告し、専門家と議論します。
【日時】2022年11月12日(土)13:00~16:20(開場12:30)
【会場】日本プレスセンタービル10階ホール(東京都千代田区内幸町2-2-1)
【参加】無料。要事前申し込み。締め切りは10月31日(月)
【主催】読売新聞大阪本社
【プログラム】
▽取材報告「なぜ信じるのか、なぜ流布するのか」
桑原卓志、田中俊之(読売新聞大阪本社社会部記者)
▽パネル討論第1部「新時代のリテラシーとは」
坂本旬(法政大学教授)
内田麻理香(東京大学特任准教授)
山本龍彦(慶應義塾大学教授)
▽パネル討論第2部「情報汚染を食い止めるには」
山本龍彦(慶應義塾大学教授)
西田亮介(東京工業大学准教授)
田邊光男(総務省情報流通振興課長)
長期キャンペーン企画「虚実のはざま」はこちらからご覧いただけます
https://is.gd/9RP3Qm