「インフォデミック時代のリテラシー・情報の実践的活用法を身につける」
今回のゲストはジャーナリストの古田大輔氏です.
(日本ファクトチェックセンター編集長.情報番組コメンテーター等も務められています)
デジタルツールによって数年前とは比較にならない量の情報を活用することが可能になりました.
同時に誤情報/偽情報やフィッシング詐欺,ヘイトスピーチなどの蔓延で危険性もかつてなく高まっています.
爆発的な情報氾濫の中で「吟味しろ」と言っても途方にくれるしかない人がほとんどでしょう.
今回は,テクノロジーの恩恵を享受し悪影響を最小化するための実践的な手法について解説いただきます!
ぜひご参加ください.
【古田大輔氏プロフィール】
福岡生まれ、早稲田大卒。朝日新聞記者、BuzzFeed Japan創刊編集長を経て独立し、ジャーナリストとして活動するとともに報道のDXをサポート。2020-2022年にGoogle News Labティーチングフェローとして延べ2万人超の記者や学生らにデジタル報道セミナーを実施。2022年9月に日本ファクトチェックセンター編集長に就任。その他の主な役職として、デジタル・ジャーナリスト育成機構事務局長、ファクトチェック・イニシアティブ理事など。早稲田大、近畿大で非常勤講師。ニューヨーク市立大ジャーナリズムスクール News Innovation and Leadership 2021修了。
【日 時】 2023年12月12日19時30分〜20時40分
【配 信】 YouTubeによる配信(アーカイブ視聴可能)参加無料
【出 演】 日本デジタル・シティズンシップ教育研究会メンバー
【募集人数】 300名